九月三十日 





タルマンにDIMAZIOとガチでヌードルスっぽい音になってしまったからというわけじゃないけど、この曲を練習中。
曲もだけど映像が超好き。
例によってギターが暇な時間帯があったので、その間はコレで鍛えてようと思う。





九月二十九日 

なだぎ武と、ハイスタの横山健さんは顔が少しだけ似ていると思う。



そんな話はどうでもよく。以前から、ギターのピックアップを交換したいと思っていたところ、駅前の新星堂にてDIMAZIO製PUが一律五千円セールをしていたので思わず衝動買いしてしまった。
本当はTONE ZONEというのが欲しかったのだが生憎品切れ、かわりにトネゾネの出力を抑えてヴィンテージ風になっているというAIR ZONEを購入した。
だが、買ったはいいけどサイズの合うレスポールはフロント、リア共にダンカン製なので取り付けは却下。そもそもこいつをいじる度胸は無いです。で、今のところ二本しかギターはないので、タルマンに装着することとする。こっちはもう内部配線交換したりTONE外したり、色々失敗してフロントPUが死んでたりするので交換することにためらいは無いのである。
しかし、タルマンはピックアップのサイズが違う。しょうがないのでピックガードを自作して全とっかえすることとした。御年配の方にまでピックガードがオッサン臭いって言われてたしちょうど良いのであった。
さっそくダイシンやらダイソーやらに通い材料を購入して、糸ノコで豆をつくりつつ一日かけてゴリゴリと塩化ビニールを削ってビックガードをつくった。遠目にはまぁ、なんとか見れる感じのピックガードが完成したので取りあえず良しとして、半田つかってピックアップを取り外して、新しいのを取り付ける。ちなみにピックアップはパソコンに例えるとメモリに相当する大切な部分だと個人的には思っている。パソと違ってパワーがありゃ良いってわけじゃないのが面白いところではあるが。

簡単に書いたけど、時間にすると丸二日くらいかかって作業完了。完全素人仕事なので雑そのものだが、自分でやる。DIYってのが愛着を増すのだ。ってか、タルマンはこれでほとんどいじり倒してしまったので後はブリッジ交換するくらいしかやることないのであった。

んで、さっそくジャックインして弾いてみたところ、脳内に何かが分泌されてアッチの世界から帰って来られなくなるところだった。

とりあえず弾いてみた曲、無謀にもRHCPのGREETING SONG。
左手の握力が足らず色々できてないけど御愛嬌でお願いします。ベースはボブ君にお願いしました。えっと……YOUTUBEの中の人で実名はわかりかねます(ぇ 

セッティングをいろいろ弄ってみないと何とも言えないけど、以前の何だかわからないピックアップに比べると格段によくなったとは感じる。ってか弾くのかなり楽になった。しかし、逆にピッキングの強弱が以前ほど出なくなったのがちょっと不満かなと、あとはデッカイアンプでハウリングが恐いのでした。





九月二十二日 TOP



2世も絶好調だし時代はカルビ丼なのかのう……

否!!!!!!!!
男は黙って大盛つゆ切りで牛丼をかっこめ!!!

ってことで、ある日のこと、マグロ君が我が家に訪れ、鞄から取り出したのは……



















ありそうでなかった!
キン肉マン仕様のどんぶり!!! これを頂いてしまった。
マジで! アンタ! 素敵すぎ!(ザ・タッチ風に)
これはもう、今日は牛丼を食べるしかないっていうテンションで、牛丼をつくって盛ってみたのが上記の写真。まさに牛丼を盛るためにのみつくられたような芸術的造形にして、ベストマッチしたイラスト!
残念ながら、マグロ君は家にどんぶりを置いてきたしまったというので悪いのだが、オレが使わせてもらった。本気で己の不覚を呪うマグロ君を横目にかっ込んだところ……なんという旨味!! これがキン肉マンの食べていた牛丼の味か! そら牛丼一筋三百年になるよ!
ビール呑みながら食べたのだけれど、普通ならビールで腹が膨れて御飯物はあまり入らないのだが、オレより良く食うマグロ君が一杯に対してオレはおかわりもう一杯!! なんつ〜か今ならゼロパワーのバッファローマンに追いつけそうな勢いで食べてしまった。
盛り付けが食欲を増すというのは聞いたことはあったが、まさに然り! 一流の料理人が器にこだわるのと同様の心と造形がここにあると言っても過言ではないね! 持ち方もこだわって手のひらにどんぶりを乗せた肉持ちで食べたくなるし。御飯粒撒き散らして食べてしまいそうだし。

正味の話、吉野家でこのどんぶりを使っていたらオレは頻繁に通っていたかもしれないってくらい熱くて旨い!
まさに牛丼が三倍美味しい牛丼専用どんぶりでした。

マグロ君サンクス!

ちなみに私は喰いタンと同じく、ツユだくだくだく派です。





九月十三日 TOP



只今、この曲を練習中。とりあえずソロは指はついていけるようになった。オレ下手だなぁ……
ニコニコのsm832708の人がレスポにアンプ直結で凄い音だしてるんで、それに影響されて最近はエフェクターで歪みをつくるのをやめました(+THE WHOの影響もアリ)。以前は気にならなかったのだが、やはりどうしても音の太さが違うなぁと実感してしまう。YOUTUBEとCDくらいに違う。大げさだけど……どうでもいいけど、sm832708の人はレスポにアルニコUってスラッシュ大好きだろ!!

話を戻して、I CHOOSEのAメロはヌードルスが暇なんですよ。なので、その間は踊ろうと思います。

こんなの





九月十二日 TOP

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000061-zdn_n-sci

自重せよ('A`) 





九月十一日 TOP

ある日のこと、袋綴じのパンをモグモグ食べる母者の横でテレビを見ていたら。急に
「おぇぇぇっ……」
という吐き気にも似た声が横から聞こえ、振り向くと信じられない物を見るように食べかけのパンの先を見つめる母者の目があった。
どうしたの?と問いかけにも答えずに、電話の受話器を取りダイヤルをはじめだした。何が起こったのかと見ていると受話器越しにオレの方を睨みつけ一言
「歯が入ってた!」
歯ですか!?
どうやら早々とパンの製造元に電話をかけたようで、相手が出ると参議院で過半数を取った民主党議員の如く勝ち誇った口調で
「ちょっと! パンに歯が入ってたんですけど!」
相手もまさか歯がパンの中に入ってるとは思えず、かといってそれが真実なら不二家問題も起こっていた時期で、企業生命にかかわる大事なのか。
「ほ、本当ですか!?」
受話器越しのオレにもその声が響いた。
「ええ、本当ですよ!」
興奮故か、人の歯を口に含んだという不快感故か、妙に奥歯に物が挟まったような声で、まるで敵将の首を取ったが如く大音声(脚色)にて捲くし立てる。
見ているオレも、さすがに歯がパンに入っているとはありうべからざる事態と思い、心の中で強気一辺倒の母者に喝采を贈っていたが、ものの数十分もしないうちに急に態度が弱気になった。
「いや、えと……もう、いいです」
もういいわけがないと思ったのだが、電話口の相手もオレ以上にそう思ったのか……。
「え、え……いい……というと?」
戸惑いを見せ聞き返す声。
「いいんです。えっと……すいません間違いでした」
「え、間違いというと? 歯は入ってたんですよね」
「ですから、間違いでした」
急に他所行きの声にかわり相手の言葉も待たずに電話を置いた。そして、オレに向かって苦笑いを浮かべて言った。
「なんか話づらいと思ったら、私の歯だった」
……その前歯が確かに欠けていた。

とりあえずオレが言いたいのは一言だけ










































 





九月六日 TOP

CSiマイアミのOP曲が耳にこびりついて離れない。





THE WHOは名前だけは知っていたが聴いた事がなかった。ほら、オレらの世代ってビートルズとかローリングストーンズとか「ズ」がつく系って、良さわからないじゃん? オレだけですか……スイマセン
わからないというか、先入観で古いモノっていうイメージがあった。故にこのOP曲に使われているWon't Get Fooled Againもはじめは古臭いな〜とか思っていたのだが、OPバージョンだとラストの金切り声での絶叫
イヤァーーー!!!( ;゚Д゚)
から入るのだが、それを何度も聴いてるうちに頭の中でこの曲を聴くとアドレナリンが発生するようになってきた。これがね。アレだよ。好きになるってことだよ!
そしてこのLIVE音源のズ太いディストーションサウンドが電撃走る。これがハムバッカーだよ! 何もわざわざエフェクターつかって音を細くして歪ませる必要なんてないのだ!
私が間違っていましたピート・タウンゼント先生。これで実はエフェクター使ってたら笑うしかないけど、もう足元で歪ませるのやめます。
チョッケル万歳!


ちなみにCSIマイアミOP版。やっぱLIVE音源に勝るものはない。








A RECORD
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